管 宗次著
幕末明治
上方歌壇人物誌
■四六判・上製・292頁
税込2,563円(2,330円+税)
ISBN978-4-653-02580-1
言霊学者・高橋残夢、“歌の神”住吉大社神主・津守国美をはじめ、近世後期から明治期にかけて上方歌壇を支え、彩りながらも今まであまり取り上げられることのなかった歌人たちを紹介 し、論考する。さらに多数の自筆短冊のほか、『宮古現存和歌者流 梅桜三十六歌仙』『浪華人物誌』など貴重資料も収録 する。
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