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真福寺善本叢刊 〈第三期〉神道篇 名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター 監修 【呈内容見本】 品 切 ISBN978-4-653-04474-1【2020年11月刊】 真福寺(大須観音)は、仏教典籍と共に、鎌倉・南北朝時代に書写された数多くの中世神道資料が所蔵されており、研究上比類ない価値を持つ。先の『真福寺善本叢刊』以降に発見された写本をはじめとして構成される本叢刊は、中世神道研究のみならず、日本中世の宗教思想・信仰文化の解明にとって多大な貢献をなすものと期待される。 第四巻は、四世政祝による切紙類の集成『諸大事』や、『神道集』の重要写本など。真福寺聖教との関わりのなかで成立した神道関連資料群を紹介。 「中世神道資料集」特論=阿部泰郎 『神一徳義抄』翻刻・解題=原克昭 『諸大事』翻刻=大東敬明・佐藤隆彦・木下智雄、解題=大東敬明 『太神宮本地』翻刻・解題=ラポー・ガエタン 『神道集』解題=原克昭 〈収録内容〉
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