ネット書店で購入

Amazon
honto
e-hon
紀伊國屋書店
セブンネットショッピング
HMV&BOOKS online
楽天ブックス
Honya Club.com
TSUTAYA online

天と地の科学
東と西の出会い  

武田時昌編

B5判・上製・290頁
税込14,300円(本体13,000円+税)
 ISBN978-4-653-04508-3【2021年3月刊】

天文と地理を一対とする多角的・複眼的なアプローチに汎アジア的な見地を取り入れ、中国や日本に開花した伝統科学文化の構造的把握に挑む。14本の文理横断的論考を収録。

<目次>
再版にあたって(武田時昌)
序文(武田時昌)
先秦の惑星観――五星運動論形成前史(武田時昌)
『春秋左氏伝』における魂魄二元的な見方の萌芽(白雲飛)
帛書『刑徳』乙篇の刑徳小遊(小倉聖)
『淮南子』天文訓――その暦法と紀年法(橋本敬造)
『霊台秘苑』のテキストについて(髙橋あやの)
インド占星術と『宿曜経』(矢野道雄)
宿曜経写本覚書――真福寺写本と古一切経写本――(林隆夫)
後鳥羽上皇の水無瀬離宮(水無瀬殿)の構造とその選地設計思想について(豊田裕章)
アリストテレスを運気論で読み解く――『南蛮運気論』と17世紀長崎における西学理解――(平岡隆二)
須弥山説受容と須弥山儀(清水浩子)
川辺信一の2 枚の図──『周髀算経図解』考(小林博行)
『仏国暦象編』におけるインド天文学について(麥文彪・上田真啓)
伊能忠敬『山島方位記』に基づく19世紀初頭の日本附近の地磁気偏角(辻本元博)
「兩曜運旋略儀」について――岩橋嘉孝「平天儀」、佐田介石「視實等象儀」との比較を通して――(梅林誠爾)


※本書は、2019年に極少部数頒布された研究報告書 East-West Encounter in the Science of Heaven and Earth(『天と地の科学――東と西の出会い』)(京都大学人文科学研究所研究報告書、非売品)から和文篇を抜き出し、一部修正を加えて再版するものです


●編者・執筆者 (執筆順)   ※所属は2019年京都大学人文科学研究所研究報告書刊行時のものです

武田時昌(京都大学人文科学研究所教授)
白雲飛(大阪府立大学客員研究員・国際日本文化研究センター共同研究員)
小倉聖(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程)
橋本敬造(関西大学名誉教授)
髙橋あやの(関西大学東西学術研究所研究員)
矢野道雄(京都産業大学名誉教授)
林隆夫(同志社大学名誉教授)
豊田裕章(国際日本文化研究センター共同研究員)
平岡隆二(熊本県立大学文学部准教授)
清水浩子(大正大学綜合佛教研究所客員研究員)
小林博行(中部大学教授)
麥文彪(京都大学白眉センター/人文科学研究所特定准教授)
上田真啓(京都大学文学研究科非常勤講師)
辻本元博(在野研究)
梅林誠爾(熊本県立大学名誉教授)

出版物・新刊案内へ

臨川書店ホームページへ

e-mail: kyoto@rinsen.com

ご注文はこちらから