國語國文
84巻5号(通巻969号)木田章義教授退職記念特輯 第2

京都大学文学部国語学国文学研究室 編

A5判・308頁
定価4,000
円+税 ISBN978-4-653-04269-3

 

目次

○内閣文庫本古今和歌集注の伝本・奥書・成立 (舟見一哉)

○『源氏物語』における「がまし」形容詞の発展 (本廣陽子)

○京都大学文学研究科蔵『無名字書』解題 (森下真衣)

○非漢字圏の言語であるモンゴル語の近代語彙受容
――その学術的位置づけと研究の現状について―― (フフバートル)

○叙想的テンスの出現条件 (福田嘉一郎)

○苗代川本『対談秘密手鑑』の研究
――薩摩藩朝鮮通事の言語学習をめぐって―― (朴真完)

○通時態から共時態へ――その2―― (野村剛史)

○マンジュ語地図とシベリア古地図との出会い (承志)

○日葡辞書の優劣注記を通して見た羅葡日辞書の日本語訳 (岸本恵実)

○ロドリゲス『日本小文典』のフランス語訳(1825)について (小鹿原敏夫)

○『日韓通話』と明治期韓国語学習書 (李康民)

○『日葡辞書』の四字熟語に関する一考察 (李安九)

○明治期演説速記の成立過程
――速記字原稿を中心に―― (Albeker András Zsigmond)

○ウイグル文字で音写された漢語文献「寅朝清淨偈」の一断片について
(アブドリシット・ヤコブ)

○安蔵・ウイグル語訳『華厳経』の翻訳法について (阿依達爾・米爾卡馬力)

○木田先生のこと ――あとがきにかえて―― (大槻信)

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